広島大学工学部出張講義を開催しました。

2025年11月25日 10時00分

11月20日(木)の放課後に、後期生の希望者を対象に、広島大学工学部出張講義を開催し、約30名の生徒が、最先端の研究の一端を伺いました。

講師は広島大学工学三類の水沼正樹教授、講義テーマは「モデル生物(酵母と線虫)を用いて寿命の仕組みを解明する」です。はじめに広島大学や工学部の概要を伺い、その後、先生の研究について、資料を参照しながら受講しました。ヒトに応用できる最先端の研究のお話はとても興味深く、あっという間に時間が過ぎました。終了後も私たちの質問に丁寧にお答えいただきました。水沼先生、どうもありがとうございました。

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