思いやり消費アクション出展
2025年11月15日 07時59分新世界学辞典の話題です。
エミフルMASAKIのグリーンコートで、愛媛県消費者センターが主催する「思いやり消費アクション」において、ブース展示として出展しました。
今回の見せ場は、「価格シミュレーション」結果をもとに、購入希望アンケートを実施したことです。
100gのむき身の加熱用牡蠣は、現行のポリエチレンのカキ養殖パイプを使っている価格が、400円です。同質の牡蠣で、生分解性プラスチックをフルに使用した場合の価格は、415円でした。
アンケートの結果、ほぼ全員が「少し迷う」「迷わず」生分解性プラスチックを選択しました。
私たちの説明を聞いた人は、倫理低消費者への一歩を歩み始めたようです。