連絡・新着お知らせ

日々更新松山西の出来事」と「給食」は日々更新しております。

・4月18日:1人1台端末関係のページに「学習用端末等の無償貸与に係る誓約書 兼 クラウドサービスでの個人情報利用同意書」を掲載しました。

・4月9日:公益信託人志奨学基金より奨学金の案内が来ております。

・4月7日:保健だより、4月号を掲載しました。

・4月7日:行事予定(4月)を改訂し、年間行事予定を令和7年度版に更新しました。

・4月7日:自家用車による送迎についてを更新しました。

・4月2日:スクールポリシーを更新しました。(マニフェストは後日更新します)

・3月28日:【1~6年】似鳥国際奨学財団より奨学金の案内が来ております。

・3月14日:[人権教育・相談課より]今年度のえひめ愛顔の子ども新聞を掲載しました。

・3月11日:【2~6年】伊予銀行より「公益信託山内順子奨学基金」の案内が来ております。

・3月4日:部活動の3月予定表を掲載しました。

・9月20日:全国学力・学習状況調査令和6年度結果を掲載しました。

松山西の出来事

生徒人権委員会フィールドワーク ~ハンセン病の向こう側~

2024年8月5日 09時24分

 8月1日、岡山県の国立療養所長島愛生園で、松山市内の県立学校と上浮穴高校の7校の人権委員と教職員のフィールドワークによる研修会が行われ、本校からは4,5年生6名の生徒が参加しました。
 研修のポイントは①ハンセン病を正しく理解すること②なぜ強制的に患者を隔離してしまったのか③国や社会が患者やその家族に対してどのように接してきたかを振り返り、人権について考えることでした。
 1988年に開通した隔離する必要のない証、人間回復の証として架橋された邑久長島大橋を渡りました。ハンセン病に限らず、今の社会における人権尊重を実現するにはどうすれば良いのか深く考える機会となりました。人権委員会から改めて報告します。

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