サマーサイエンス2018 1日目
2018年8月6日 15時38分本年度より「サマーサイエンス」という理科体験学習会を本校理科教室にて開催することとなりました。これは前期生希望者が参加し、2日間、理科実験・工作を通して自然や科学に対する関心や探究心を高め、自ら進んで学ぶ姿勢を身につけることが目的です。講師は本校理科教員が務め、物理・化学・生物・地学の各専門分野を担当します。
本日は1日目で午前中は「光の不思議」をテーマにピンホールカメラを作成して、光の現象について学びました。
午後は「スギナの胞子の観察」をテーマにツクシの胞子の特徴について観察やポスターセッションを通して探究的に学びました。
生徒達は活発に活動し、とても楽しそうな様子でした。探究心から休み時間や昼休みでも観察を行ったりするなど、とても有意義な一日となりました。明日は化学と地学分野です。参加生徒達はとても楽しみにしているようです。
ピンホールカメラの製作
観察(とてもうれしそうです)
休み時間も探究活動は続いています
写った像です
スギナの胞子を採取中
胞子の観察
班別協議・考察です
ポスターセッションの準備