連絡・新着お知らせ

日々更新松山西の出来事」と「給食」は日々更新しております。

・7月7日:「魅Can部」のページにて、ダンス部の県総体優勝(3連覇)作品「炎の鳥」を公開しました。

・6月27日:行事予定(7月)を更新しました。

・6月26日:国際コース説明会資料を「国際コースのページ」に掲載しました

・6月4日:保健だより、6月号を掲載しました。

・5月27日:行事予定(6月)を更新しました。

・5月23日:「学校説明会・見学会」のご案内です。

・5月23日:部活動の6月予定表を掲載しました。

・5月22日:合格校一覧を更新しました。

・5月20日:マニフェストを更新しました。

・5月12日:部活動の5月予定表を掲載しました。

・5月2日:【4~6年】日本教育公務員弘済会 愛媛支部より奨学金の案内が来ております。

・5月1日:行事予定(5月)を更新しました。

・4月18日:1人1台端末関係のページに「学習用端末等の無償貸与に係る誓約書 兼 クラウドサービスでの個人情報利用同意書」を掲載しました。

・4月7日:保健だより、4月号を掲載しました。

・4月7日:自家用車による送迎についてを更新しました。

・4月2日:スクールポリシーを更新しました。

・3月14日:[人権教育・相談課より]今年度のえひめ愛顔の子ども新聞を掲載しました。

・9月20日:全国学力・学習状況調査令和6年度結果を掲載しました。

松山西の出来事

第5回eラーニングが行われました。

2019年11月15日 19時53分

11月15日、第5回eラーニング「高校生のための金曜特別講座」が行われました。今回のテーマは、「『作者の死』の歴史性」でした。東京大学教養学部教養学科の准教授である郷原佳以先生に講義していただきました。

フランスの文芸評論家で哲学者であるロラン・バルトの「作者の死」について、その歴史性を丁寧にお話してくださいました。

「作者の死」は「テクスト論」の代表とも言えるものであり、国語の授業で取り組むことの多い「作品論」とは大きく異なります。これまで考えたことのなかった文学へのアプローチの仕方を学ぶ機会になったのではないでしょうか。

<参加生徒の感想>

・「作者の死」について、無知な状態で臨んだので不安でしたが、一つ一つ丁寧に説明していただき、少しずつ理解することができたと思います。私は作者の意図や考えを踏まえて読むことが多かったので、今後は書物を読む際に、一通りの読み方ではなく、多角的な読み方で思考を広げていきたいです。(4年生男子)

・「作者」が存在せずとも、「テクスト」は存在できるのだという考え方は、今まで考えたこともなかったので、私的には新しい考え方でした。作品を作者を知らずとも読んでいける…これからは考え方の1つとして覚えておきたいです。(6年生女子)